カナダへ行って食べたのは中華とビビンバ。ジャマイカンファミリーに会ったのに子供は全員ハーフ。カナダって不思議な国だわ。
今朝、東京時間はやや円高。
ドル円ショートで＋１５ｐ。この動きの中だと１５ｐが精一杯だな。
ドルストレートよりもポンドクロスが下ブレイク寸前です。
ポン円、ポンドルが月足のサポートを割り込みそうな形になってきましたよ。
含み損を抱えている方、もう一段階の下げを覚悟しておいたほうがいいと思います。
ポン円ならば１３１−１３３円台。ポンドルも１．２００−１．２３００か。
なんか一昔前のユーロレートみたいですが。。。
ところで、トロントの話をもう少しだけさせてください。
トロントに行ってきた。バンクーバーにアジア人が多いのは知ってたんだけどトロントのアジア人率には驚いた。そして街を歩くカップルの人種の混ざり具合（！？）もすごい。米国はもっと人種別に分かれているっていうかここまでミックスされてない。さすが移民の国だわ。
— sarah（サラ） (@sarahfx1) July 28, 2019
このツイートの通りなんですけど、
トロントのアジア人率には本当に驚いた。
特にインド人と中国人。
そして国際カップル（！？）の多さ。人種の入り混じり感がすごい。
米国は人種のるつぼ。なんて言われてますが、意味が全然違う。
いろんな人種は住んでいるけど、住むエリアが分かれていたり、
民族同士が固まっていて、
あまり混じり合ってる感が少ないし、白人と黒人、アジア人のカップルだってみかけたら思わず
振り返ってしまうくらい珍しい。
ハーフの子だって、クラスの中で２−３人？２割前後くらいかな。
ところが、トロントって、逆に混じっていないグループやカップルを探すほうが大変じゃない？
ってくらい多いの。
生粋のカナダ人なんてこの街に存在しないんじゃないか。って思うわ。
このツイートにコメントしてくださった方が、
ニューヨークも人種を超えたカップルそんなに居ないよ。
と仰っていたので、大都会かそうでないか。の違いっていうわけでもないみたい。
今回の旅の目的は、旦那の父方の親戚、つまりジャマイカンファミリーに会うこと。
ジャマイカンの叔父さん家族、従兄弟家族、大勢にお会いしたんだけど、
全員配偶者が白人（カナダ人、デンマーク人etc...)で、子供たちはみんなハーフ。
そして４分の１しかジャマイカンじゃない娘が一番ジャマイカンぽいのなぜ・・？笑
ジャマイカン叔父さん達もイギリスからの移民で、ジャマイカを知らずに育ったらしいんだけど、
ルーツで言ったらジャマイカンカナディアン。なのかな？
米国にいる母方の親戚は、アイリッシュで配偶者も全員白人だから、
私達家族がちょっと浮いた存在になるんだけど、
こっち側（ジャマイカン）は、皆異なるルーツを持ったカナディアン。
ってホント不思議な感じがした。
今、ドイツ、フランス、米国を筆頭に移民問題が深刻化し、
世界はリベラルからコンサバへと流れが変わりつつあります。
トランプ大統領が移民を排除しようとする中、
カナダの首相は、ならば移民の皆さん是非カナダへ！とラブコールを送りました。
他国のような移民問題、この国でもないわけはないだろうし、
どう対処してるんだろうね？？
すごく興味があるわ。
というわけで、今回の旅グルメは中華とビビンバでした。
一体どこに行ったんだか（笑
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