楽観予想より悲観予想!
sarah家では、家庭用品をなぜか、商品名で呼ぶ習慣が昔からあります。
例えば、歯磨き粉。
小さい頃から歯磨き粉をサンスターと呼んでいたので、
歯磨き粉=サンスターだと思って育ちました。
そして、こないだ、妹が、”ライポンで手荒れしたじゃ~”
なんて言っていました。
ライポン=食器洗い洗剤なんですね~。
ジョイ使ってんのに。
うちの中でしか通用しない用語でしょう。。。
はい。トレードです。
年明けてからさくっとトレードしたものの。
どうにもまだトレードモードではありませぬ。
こういうときは、無理にトレードせずに、お勉強に専念したほうがいいかもね。
sarahはなぜだかわからないのですが、去年のYEN SPA4月号を読んでいます。
去年の4月辺りに、著名な方々が夏~年末予想をしているのですが、これが結構面白い!
去年の3-4月相場といえば。。。
ドル円がまさかの100円割れ。
95.7円まで下げたものの、結局95円台は底堅く、101円まで回復するかしないかの局面でした。
その頃は、スワッパー危機!!!
なんて形で大きく取り上げられていました。
そしてどのアナリストも、ドル円は夏~年内に底をつく。せいぜい下がっても90円台だろう。
誰一人として、年末の80円台突入を予想している人はいませんでした。
むしろ、3月の90円台反発を期に、110円を抜け再度120円台まで上昇というシナリオを描いていた人が多くいらっしゃいました。
面白いですね~。
今じゃドル円スワップ派なんて死語に近いのに。。。
あるスワップ派の方は、ドル円の含み損は、15円あっても、3年持てばプラマイゼロ。
なので、この円高でも余裕で持ち続けられます!
なんてことをおっしゃっていました。
3年で相殺できるスワップですか。。。
111円で持ってしまった人は、96円でパンク?
あらら~。。。10月ですでにこの方のシナリオはモロくも崩れ去ってしまいました↓↓↓
あ。その前に、ドル円ロングにスワップなんてもうほとんどつかないから3年で相殺。
ってシナリオ自体the end.ってとこでしょうか。
これドル円日足↓↓↓

スワップ派を批判しているわけではありません。
sarahの周りでもスワップ狙い&長期スイングでがっつり儲けている人はいますからね。
やり方。考え方次第だと思われますが。
面白かったので、さらに読みすすめていったsarahですが。
ある女性のファイナンシャルプランナーさんはこんなことをおっしゃっていました。
”初心者だと円高を見据えてウリから入るのには勇気が必要です。人とは違うポジションを
もつことで精神的にドキドキしますからね。ただ、これからは円安を見据えて気楽に買いから
入ればいいんです。
サブプライム問題が沈静化し、大きな転換点を迎えつつある今こそ、絶好の参入期といってもいいでしょう。”
ですって。。。。。
みなさんはもうsarahが言わんとしていることを察してくださっているかと思いますが。
ちなみにこのコメントは去年の3-4月時のものです。
まあ、でもこんなことをおっしゃっているたいていの人は、
予想が外れた時点でシフトチェンジしている人か、損切りしている人、
はたまた最初から自分の予想通りにトレードなんてしていない人か、
予想はするけど、ポジションなんて持ったことすらない人、
もしくはストイックに自分の予想を信じてレバはほとんどかけずに持ち続けている人ってとこでしょう。
そこが他人の長期予想を参考にする際の怖いところです。
あ。予想が外れることを批判しているのではないですよ!
そんなこと、勝率6-7割程度のsarahにはしょっちゅうあることですから!!
sarahはむしろそういった予想をした人たちのその後の投資行動が知りたい!
って思いますけどね。
さておき、sarahが最近ふと思ったことですが、この世界は楽観予想より、悲観予想をできる人のほうが強いのかな。と。
悲観っていうと、ちょっと語弊があるかもしれませんが、起こりうるリスクを常に予想した
行動ができる人。ということです。
ちょっと説明が難しいですね。
期待値はこっち、でも最悪こっちにいくかもね。こんなことを言える人のほうがいいのかな。
と。。。
リスク管理ができている人は、”なんだそんな当たり前のことを・・・・”
と思うかもしれません。
でも、みなさんの中でどれくらいの人が、その”最悪こっち”予想を立てながらトレードしているでしょうか?
むしろ、”いやここまではまさか~”予想をしながらトレードしている人のほうが多いのでは?
これがストップを設定するポイントにも影響を及ぼすのですね。
ストップおいたよ。まさか引っかからないとは思うけど。
こんな感じにね。
あらあら。。スワップ派の話から脱線してしまいました。。。
要するに、予想外の出来事も想定内のトレードをしましょ。ということです。
て感じで、今週一週間もがんばりましょう!
例えば、歯磨き粉。
小さい頃から歯磨き粉をサンスターと呼んでいたので、
歯磨き粉=サンスターだと思って育ちました。
そして、こないだ、妹が、”ライポンで手荒れしたじゃ~”
なんて言っていました。
ライポン=食器洗い洗剤なんですね~。
ジョイ使ってんのに。
うちの中でしか通用しない用語でしょう。。。
はい。トレードです。
年明けてからさくっとトレードしたものの。
どうにもまだトレードモードではありませぬ。
こういうときは、無理にトレードせずに、お勉強に専念したほうがいいかもね。
sarahはなぜだかわからないのですが、去年のYEN SPA4月号を読んでいます。
去年の4月辺りに、著名な方々が夏~年末予想をしているのですが、これが結構面白い!
去年の3-4月相場といえば。。。
ドル円がまさかの100円割れ。
95.7円まで下げたものの、結局95円台は底堅く、101円まで回復するかしないかの局面でした。
その頃は、スワッパー危機!!!
なんて形で大きく取り上げられていました。
そしてどのアナリストも、ドル円は夏~年内に底をつく。せいぜい下がっても90円台だろう。
誰一人として、年末の80円台突入を予想している人はいませんでした。
むしろ、3月の90円台反発を期に、110円を抜け再度120円台まで上昇というシナリオを描いていた人が多くいらっしゃいました。
面白いですね~。
今じゃドル円スワップ派なんて死語に近いのに。。。
あるスワップ派の方は、ドル円の含み損は、15円あっても、3年持てばプラマイゼロ。
なので、この円高でも余裕で持ち続けられます!
なんてことをおっしゃっていました。
3年で相殺できるスワップですか。。。
111円で持ってしまった人は、96円でパンク?
あらら~。。。10月ですでにこの方のシナリオはモロくも崩れ去ってしまいました↓↓↓
あ。その前に、ドル円ロングにスワップなんてもうほとんどつかないから3年で相殺。
ってシナリオ自体the end.ってとこでしょうか。
これドル円日足↓↓↓

スワップ派を批判しているわけではありません。
sarahの周りでもスワップ狙い&長期スイングでがっつり儲けている人はいますからね。
やり方。考え方次第だと思われますが。
面白かったので、さらに読みすすめていったsarahですが。
ある女性のファイナンシャルプランナーさんはこんなことをおっしゃっていました。
”初心者だと円高を見据えてウリから入るのには勇気が必要です。人とは違うポジションを
もつことで精神的にドキドキしますからね。ただ、これからは円安を見据えて気楽に買いから
入ればいいんです。
サブプライム問題が沈静化し、大きな転換点を迎えつつある今こそ、絶好の参入期といってもいいでしょう。”
ですって。。。。。
みなさんはもうsarahが言わんとしていることを察してくださっているかと思いますが。
ちなみにこのコメントは去年の3-4月時のものです。
まあ、でもこんなことをおっしゃっているたいていの人は、
予想が外れた時点でシフトチェンジしている人か、損切りしている人、
はたまた最初から自分の予想通りにトレードなんてしていない人か、
予想はするけど、ポジションなんて持ったことすらない人、
もしくはストイックに自分の予想を信じてレバはほとんどかけずに持ち続けている人ってとこでしょう。
そこが他人の長期予想を参考にする際の怖いところです。
あ。予想が外れることを批判しているのではないですよ!
そんなこと、勝率6-7割程度のsarahにはしょっちゅうあることですから!!
sarahはむしろそういった予想をした人たちのその後の投資行動が知りたい!
って思いますけどね。
さておき、sarahが最近ふと思ったことですが、この世界は楽観予想より、悲観予想をできる人のほうが強いのかな。と。
悲観っていうと、ちょっと語弊があるかもしれませんが、起こりうるリスクを常に予想した
行動ができる人。ということです。
ちょっと説明が難しいですね。
期待値はこっち、でも最悪こっちにいくかもね。こんなことを言える人のほうがいいのかな。
と。。。
リスク管理ができている人は、”なんだそんな当たり前のことを・・・・”
と思うかもしれません。
でも、みなさんの中でどれくらいの人が、その”最悪こっち”予想を立てながらトレードしているでしょうか?
むしろ、”いやここまではまさか~”予想をしながらトレードしている人のほうが多いのでは?
これがストップを設定するポイントにも影響を及ぼすのですね。
ストップおいたよ。まさか引っかからないとは思うけど。
こんな感じにね。
あらあら。。スワップ派の話から脱線してしまいました。。。
要するに、予想外の出来事も想定内のトレードをしましょ。ということです。
て感じで、今週一週間もがんばりましょう!