ドルの動向を知るなら・・・ドルインデックスでしょ


大きくブレる相場が続きますね~!
書き込みで、”東京時間、欧州時間のブレイクは取れるけど、NY時間はダメ”
とおっしゃっている方もいらっしゃいましたが、
NY時間の調整がキツイ!!!
夕方まででとっととトレードを切り上げたいですね。
動いているとどうしてもエントリーしたくなっちゃいますけど、
はっきりサインが出ているところでピンポイントで取ったほうが効率はよさそうよ。
今日はノートレード。
ポン円がいい感じで収縮してきました。
どっちにブレイクするんでしょうか★★★
底は139円後半が強力サポートになってますね。ここからいったん上げそうな雰囲気なのかな・・
よくわかりません。
ドル円のほうが動きそうな予感。
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さてさて、こんな質問をいただきましたのでご紹介↓↓↓
「僕は、ポン円取引のみ行い、チャートもポン円をじっと凝視し続け、時々ドル円
をチェックするくらいです。
最近、ポン円は、ドル円とポンドルの合成レートであると聞きました。となると
ですね、元となるドル円、ポンドルの値動きと、ポン円の値動きには相関関係が
あるのでしょうか?ドル円とポンドルの値動きから、ポン円の動向を読み取れる
のでしょうか?」
まず、おっしゃるとおり、通貨ペアは、全部相関しています。
例えば、
ポンドル=ポン円÷ドル円となり、
1.6065=141.79÷88.26
という計算になります。
ポンドル⇒上げ
ポン円⇒上げ
ドル円⇒下げ
だったらポンが買われている、ということになりますし、
ポンドル⇒停滞
ポン円⇒上げ
ドル円⇒上げ
だったら円が売られている、ということになりますし、
ポンドル⇒下げ
ポン円⇒下げ
ドル円⇒上げ
だったらポンが売られ、ドルが買われているということになります。
最近ですと、ポン円とドル円って以前に比べると、同じ動きをしませんね。
ドル主体の相場が続いているのでは?と考えることができます。
ドルが買われているのか?それともポンが買われているのか?
みるときは、ポンドルをみるよりも、対スイスで判断するとわかりやすいです。
例えば、ドルならドルスイ、ポンならポンスイ。
スイスCHFは割とニュートラルなので、対スイスで買われていれば、ドルが買われている。
という判断がつきます。
あとは、みなさんご存知でしょうか?
以前記事にしましたが、”ドルインデックス”というものがあります。
インデックスって”指数”の意味なんですけど、
例えば日経平均株価、とか、ダウ指数、TOPIX東証株価指数とか、
その市場全体の動向を表す指標のことです。
ドルインデックスっていうのは、ドルが、ユーロ、ポンド、円、スイスに対して、
買われているのか、売られているのか判断する指数ってこと。
この辺はCステでこの記事が参考になります。
このサイトでは、ドルインデックスだけでなく、ポンドインデックス等あらゆる指数がみれますよ。
ちなみに、ドルインデックスは、インヴァスト証券で取り引きできます。
ドルの動向を探るのにはもってこいですよ★
ちなみにCステでは、ボベスパ指数っていうブラジル株式市場がアツいです。
ボベスパって・・・読めなくない!?!?
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ブログ書いている間に上抜けしました。
トレンドに逆らったポジなのでちょっと控え目にポン円ロング。
昨日の高値142円ジャスト抜けしたらアツいんですが、
若干弱気っす。
読み終わったらいつもの一票でsarahを癒してくださいませ☆
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