嵐のあとには晴天がくる!?理論


毎度~★
ええと、今日は今のところ負け越しです。
ユロドルが面白そうなので1.5000越えを狙って朝からロングをこまめにしかけていますが、
2連敗で-60sarah。
1.5000超えてきたら果敢に攻めてリベンジを図ろうと思います。
来そうで来ない。ちょっとじれったい(死語!?)相場ですね・・
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さてさて。昨日のこの記事のお話で、蟻んこさんからこのような書き込みをいただきました。
「sarahさん、はじめまして。
そんなに有効な手法なのか?連敗を待ってるうちに連勝が起きたらどうします?いくらフィルターを重ねても取引回数を減らす程度なのでは?沢山負ける人が少なくて済む程度・・
所詮は本屋で売られているような手法なのでは??」
そうですね。もちろん連敗を待っているうちに、連勝も来る可能性だってありますよね。
せっかくのチャンスを逃してしまうことも多いかと思います。
こればっかりは、具体的な統計を取り、果たして自分のロジックにあったルールなのかどうか、
を確認する必要がありますが。
ここで、ひとつ先日ご紹介したラリーの本で興味深い記述がありましたので、引用させていただきます。
「有利な情報で手じまうことを考えるなら、不利な情報の時にスタートしてもよいのではないか?
あることを確かめようと、私は定説を破って、ある取引システムが勝ちではなく負け始めた時に、トレードを開始したり、取引量を増やしたりしている。
(中省略)
大負けトレードが反転し、収益をたたき出したという経験がトレーダーには、少なくとも私には、ある。
そんなことが、毎年必ずある。したがって、実務者のトレーダーとしては、あらしのあとには晴天が”必ず”続く、と思いがちである。」
「”もし、将来が過去と類似しているとするなら、負けトレードが続いた後にトレードを開始するのは有効な作戦だね。なぜなら、強気市場で押し目買いをしているようなものだからね。
そこでトレードを開始すれば、強気市場で価格が押し上げられるように、取引口座の残高も上昇するね。”
結論としては、将来的なシステムの有効性を信じるなら、負けが続いた後、取引を開始したり取引量を増やしたりするアプローチをとるのは、戦略としてあり得ることになる。」
まあ、これはシステムトレードの観点から述べていることかもしれませんけどね。
実際タートルズのブレイクアウトでもこの理論はとりいれられています。
sarahは裁量トレードにも当てはまるのではないかと思います。
この方は、最近ブログを始めたようですが、グローバルFXに応用させて取り入れているようです。
sarahもこっそり拝見しています。。。
グローバルFXは裁量トレードですが、限りなくシステマティックな手法なので、通用しやすいかもしれませんね。
これも地道にフォワードテストを重ねながら、自分のものにしていったもん勝ちですね。
21時半の指標でクロス円反落しましたねえ。。
sarahが狙っているユロドルは相変わらず揉んでます。
イイ感じのブレイクタイミングがやってきそうですね~。
抜けたら今日の負けは一気に取り戻せるのになあ~。
今朝は朝一で高値ブレイクがきましたので気が抜けませんね・・
読み終わったらいつもの一票でsarahを癒してくださいませ☆
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