損小利大のからくりPart2


毎度~!
もう0時回ってしまったので月曜日ですね~。
土曜日は、友人で元モテ子Mのバースデー&ハロウィンだったので久々に夜遊びしてしまいました・・
麻布界隈を、5件ハシゴ★
sarahは下戸かと思いきや、意外と飲めるじゃん~!なんて調子に乗って、
ラムコークを6杯。一番最後の豚しゃぶ屋で、しゃぶしゃぶした瞬間、
やってしまいました・・・・ピー?■▼○!?
まあ、いつも世話役なので、たまにはいいでしょう・・・・
はい。前回の話の続きですね。
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この成績のからくりについて、色んな意見をいただきました。
言い忘れていましたが、これは1日でのトレード成績と仮定した場合です。
蟻んこさん
「時間効率も考えて伸びなければ時間で切ってるのかな?」
レナさん
「すごい損小利大ですね。
これは、重要経済指標発表後のスキャルでトレードをした結果ではないでしょうか?しかし勝率が5勝2敗と高いですね。
発表2,3分前にある程度広めのOCO注文をおいて、片方の注文が確定した状態である程度利益が出たら即決済といった具合でしょうか?」
てぃみさん
「再度こんばんはです
上記の履歴の件ですが、
誰とは言いませんが、
アフィリエイターとひそかに呼ばれる方の取引履歴によく見られる数字だと思います
リアルにトレードしていると、
利食い幅はそれぞれ経験やメンタルのレベルによって違うとは思いますが、
ストップに関しては、リスクとしてはリワードに対して比例するのが必須だと思います
具体的には、利食いを伸ばす傾向のある人は、
ストップ幅が大きくてもストップにかかる確率が多くなると思いますし
それを回避するトレード術として、同値撤退を設定してリスクを少しでも圧縮するという手法がありますが
その際には勝率が必然として悪化する傾向にあります
なので、記事本文中に書かれているような取引履歴は、現実的にはありえない履歴だと見えます
リワードをとる分、リスクも当然拡大する
トレードはストップとリミットのどちらに先に掛かるかのゲームだと思っています
そこにテクニカルやメンタルが複雑に絡みあって1:1の勝率にはならない
なので、記事中の履歴は捏造されたもの以外に僕は思えませんw
これが宿題の正解かな?」
みなさん色々考えてくださったようでありがとうございます。
てぃみさんは鋭いですね。
限りなく近いのですが、ねつ造とかそういう話になってくるとまた違ってきますが・・・
sarahがまだトレードのことについてよくわかっていなかったときのお話です。
メチャメチャ勝っている!という人が上のような成績を公開していました。
前もって言っておくと、その当時は今のようなスプレッドがメチャ安業者はなく、
ドル円でも3-5pipsが普通でした。
ということは、ドル円でトレードしたとしても、10pips以下のストップって、相当勝率が低くなるのは想像付きますよね。。
ところが、その方は、毎回このような成績で、ストップの時は、
かならずと言っていいほど10p以下だったのです。
すごすぎ!!!どんだけ高確率なトレードをしてるんだろう!?!?
天底当てる天才なのか?
と思っていました。
そして聞いてみました。
”リミットはどうやって決めてるんですか?ストップは?”
”逆に行ったらすぐ切るんです。利が乗ったら伸ばすんです”
まあ、そうだろうね。
”じゃあ、ストップっていつ入れてるんですか?いつもこんなにタイトで引っ掛からないんですか?”
”ストップは最初から入れてますよ。でも、エントリーすると、ほとんどの場合、すぐ利が乗ってくるので、マイナスにならないんです。”
ん~。そんなもんなのかな~。そういうすごいトレードもあるのかな~。
sarahはならないけどな~。
なんてモヤモヤっとして終わりました。
この方の言っていることを後で振り返ると、結局こういうことです。

緑のラインでロングしました。
パープルのラインで損切りしている。。。のかと思いきや、
実際のストップラインはイエロー部分。
水色の⇒のようにイエローのストップに引っ掛かることはめったにありません。
そして、ピンクまで戻ってきたところで損切り。
こういうからくりだったのです。
じゃないと、実際にトレードしていて、スプレッドを引いて5pips以下にストップ設定して、
この勝率を毎日維持することは現実的ではありません。
ごめんなさいね。こんな単純な回答で・・・
エントリーした時点でストップは置く
逆に行くこともあるけど、プラスになるまで待つ
プラスにならなければ、ちょっとマイナス程度で成り行き損切り
大きくマイナスになってしまったら放置してちょっとマイナスまで回復してくるまで待つ
ナンピンして含み損を相殺できるまで待つ
人間心理として、成り行きの損切りを行う場合、どうしても待つ傾向にあります。
ちょっとでもプラスになってから損切りしよう!
って普通思いますもんねえ。
確率的に、10回中6-7回はうまくいくかもしれません。
sarahのタートル君達も、故意にではなく、ストップを入れ忘れた時に、
”ちょっと待って、もうストップポイントに到達しちゃったんだけど、
入れ忘れてたから、損切らないと”
”え?もう切ったの?”
”まだ。あと5pips戻るはずだから戻ってから切る”
こんなやり取りをいまだする子がいます。
早く切れよあんた・・・と言っても、どうしても成り行きだと、待ってしまうんです。
これ典型的パターンです。
だから、結局、このやり方で、一時的な見せかけは、
驚異的な損小利大パフォーマンスに見えますが、長い目で見るとこうはならないんですよね。
てぃみさんもおっしゃっていましたが、概して、
リスクがタイトであればある程、ストップに引っ掛かる可能性は高くなり、勝率は必然的に下がります。
どうじに、
利益を伸ばそうとすればするほど、利がせっかくのっても、戻される確率が高くなります。
だから利大に持っていくのが難しいのです。
もちろんこの記事で書いたとおり、トレードチャンスを厳選して、
勝率の高いところだけでトレードしていれば別ですが、それでも回数は限られてきますからね。
こんなトレードをしている人、相場が安定してくればしてくるほど多発します。
故意にやっているのではなく、そっちのほうがある一定期間は簡単に儲かってしまうからです。
この”ある一定期間”っていうのがミソなんですけど~・・・
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