両建ての使い方
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最近9時前にトレンドが発生することが多くないですか??
オセアニアが活発なんだろうか。
時間が早くなる分には非常にありがたいことです。
昨日の記事に関して、フォーランドフォレックスユーザーさんより、
両建てができなくて不便。との声がありました。
昔は、両建てできない業者が結構ありましたが、
今ではほとんどの業者が可能です。
設定を切り替えれば、できるという業者もあります。
米国では確か両建てに規制がかかっており、米系の業者の中には、
両建てができないところもあるかもしれません。
実際、業者の注意書きを見ると、大抵このようなことが書かれてあります。
”両建ては下記のようなデメリットがあり、経済的合理性を欠く恐れがありますので、積極的にお勧めする取引ではありません。
(1)売りポジション、買いポジションに対するスワップポイント/ファンディングコストには差があるために合計すると必ずマイナスとなること。
(2)売値と買値には差があるため、スプレッドの差を二重に負担する必要があること。
(3)売りポジションと買いポジション両方に往復手数料が発生するため、二重に手数料を負担する必要があること。(個別株)
両建てせずに清算すれば損益が確定(固定)しますが、両建ての場合も損益の増減がなくなって固定(確定)されるため、損益の額は同額(上記デメリット分を除く)となり、「確定損益」か「未確定(未実現)損益」かの違いになります。”
要するに、コストだけかかって損するだけだから意味がないよと。
EAをたくさん入れている人だったり、違うタイムスパンのトレードを一つの口座でやるというのであれば、
短期でロング、長期でショートとバッティングする可能性はあるので、
両建てができないとメチャ不便ですけどね。
大抵の場合、両建てというと、
○含み損のポジがあって、一時的に口座の目減りをストップさせるために両建てする
とか
○ロングショート両方のポジを建て、逆行したポジは切り、トレンドに乗っかったほうだけ残す
とかのような使い方が一般的に多いんでしょうかね。
戦略としてはよくやる人も多いと聞きますが、これうまく操縦できている人は、
なかなか聞いたことがない。
なぜって。
まず、前者でいうと、一時的には資金の目減りがストップされ、
気が楽になるのは確か。
んで、冷静にさあこっからどうしよう。と考えられます。
考えた結果どうするかっていうと、まず、プラスのポジを切るんですね。
取りあえず利益は確定しておこうと。
じゃあ残りの含み損ポジはどうするかっていうと、
これもプラ転してから仕切ろうとします。
だって、損切りできなくて両建てしているんだから、マイナスできるわけがないでしょう。
そうやって先延ばししたポジの行方は・・・・・
結果、うまいことプラスに転じて仕切れる場合もあれば、
さらに逆方向に動いちゃって、もっと大きく負ける場合もあります。
次に、後者のケースです。
ロングとショートのポジを同時に持って、さあその次どうするかっていうと、
普通に考えたら、損小利大の原則で、
損ポジを早く切り、利ポジを伸ばす。というやり方が正しいです。
あらかじめ、OCOとかで、ー10、+30とかの注文を、両方のポジに入れておけば、
成功する可能性も高いですね。
でも、成り行きでやろうとした場合、やっぱりどうしても、損ポジを切る前に、
利ポジを先に切りたくなっちゃうのが人間の常。
だって、損切りした後に、利ポジのほうもマイナスになったらイヤでしょう。
そんな感じに戦略なしで両建てを使っても、あまり勝てないよ。
というのが一般的見解です。
sarahが知る限り、両建てを駆使してうまいこと勝っている人が約1名いらっしゃいます。
その方は、利ポジを決済せず、残した状態で、逆ポジを建てる。
押しや戻りがきた段階で、最初のポジは決済。
残りのポジの利を伸ばす。
という戦略です。
相場の波をうまくつなぐ役目として一時的に両建てを使う。
そんな感じでしょうかね。
うまいこと戦略立てているな。と感心します。
そんなこんなで、両建ては、使い方次第だけど、ウマく使わないと、
意味がないよ。
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両建てができないところもあるかもしれません。
実際、業者の注意書きを見ると、大抵このようなことが書かれてあります。
”両建ては下記のようなデメリットがあり、経済的合理性を欠く恐れがありますので、積極的にお勧めする取引ではありません。
(1)売りポジション、買いポジションに対するスワップポイント/ファンディングコストには差があるために合計すると必ずマイナスとなること。
(2)売値と買値には差があるため、スプレッドの差を二重に負担する必要があること。
(3)売りポジションと買いポジション両方に往復手数料が発生するため、二重に手数料を負担する必要があること。(個別株)
両建てせずに清算すれば損益が確定(固定)しますが、両建ての場合も損益の増減がなくなって固定(確定)されるため、損益の額は同額(上記デメリット分を除く)となり、「確定損益」か「未確定(未実現)損益」かの違いになります。”
要するに、コストだけかかって損するだけだから意味がないよと。
EAをたくさん入れている人だったり、違うタイムスパンのトレードを一つの口座でやるというのであれば、
短期でロング、長期でショートとバッティングする可能性はあるので、
両建てができないとメチャ不便ですけどね。
大抵の場合、両建てというと、
○含み損のポジがあって、一時的に口座の目減りをストップさせるために両建てする
とか
○ロングショート両方のポジを建て、逆行したポジは切り、トレンドに乗っかったほうだけ残す
とかのような使い方が一般的に多いんでしょうかね。
戦略としてはよくやる人も多いと聞きますが、これうまく操縦できている人は、
なかなか聞いたことがない。
なぜって。
まず、前者でいうと、一時的には資金の目減りがストップされ、
気が楽になるのは確か。
んで、冷静にさあこっからどうしよう。と考えられます。
考えた結果どうするかっていうと、まず、プラスのポジを切るんですね。
取りあえず利益は確定しておこうと。
じゃあ残りの含み損ポジはどうするかっていうと、
これもプラ転してから仕切ろうとします。
だって、損切りできなくて両建てしているんだから、マイナスできるわけがないでしょう。
そうやって先延ばししたポジの行方は・・・・・
結果、うまいことプラスに転じて仕切れる場合もあれば、
さらに逆方向に動いちゃって、もっと大きく負ける場合もあります。
次に、後者のケースです。
ロングとショートのポジを同時に持って、さあその次どうするかっていうと、
普通に考えたら、損小利大の原則で、
損ポジを早く切り、利ポジを伸ばす。というやり方が正しいです。
あらかじめ、OCOとかで、ー10、+30とかの注文を、両方のポジに入れておけば、
成功する可能性も高いですね。
でも、成り行きでやろうとした場合、やっぱりどうしても、損ポジを切る前に、
利ポジを先に切りたくなっちゃうのが人間の常。
だって、損切りした後に、利ポジのほうもマイナスになったらイヤでしょう。
そんな感じに戦略なしで両建てを使っても、あまり勝てないよ。
というのが一般的見解です。
sarahが知る限り、両建てを駆使してうまいこと勝っている人が約1名いらっしゃいます。
その方は、利ポジを決済せず、残した状態で、逆ポジを建てる。
押しや戻りがきた段階で、最初のポジは決済。
残りのポジの利を伸ばす。
という戦略です。
相場の波をうまくつなぐ役目として一時的に両建てを使う。
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