ドルショック数秒前&オフ会
めっちゃ下がった
↓↓
ブログ村女性ランキング!
こっちもポチっと応援よろしくお願いします★
人気ブログランキング!
突然ですが、オフ会でもしようかと思います。
今回は、メンバーを絞って開催します。
○専業トレーダーもしくはFX収入がメインだという方。額は問いません。
○日にち8月6日(土)19時~を予定
○場所:都内
希望者はinfo★sarahfx.jpまでメールください。
10人以下のこじんまりしたオフ会になればと思いますので、
定員に達し次第締め切ります。お早めに!
ちょっと前の記事ですが、取り上げます。
アメリカをデフォルトに追い込む共和党の狙い
「左派寄りのシンクタンク、経済政策研究センターの創設者でエコノミストのディーン・ベイカーの話には、耳を傾ける価値がある。何しろ彼は、低所得者向け住宅ローン「サブプライム」のバブル崩壊を予測していた数少ない一人。彼よりずっと高額の報酬を得ていたウォール街のプロたちが焦げ付き間近のサブプライムローンにカネをつぎ込み、巨額のボーナスをせしめていた頃、ベイカーはサブプライムローンが危機的な状態に陥ると力強く予言していた。
そのベイカーが今、アメリカにさらなる危機が迫っていると警告している。
オバマ政権は、連邦政府の債務上限を8月2日までに引き上げなければ、政府がデフォルト(債務不履行)状態に陥る恐れがあるとして、債務上限引き上げの容認を議会に求めている。だが共和党は強硬に反対し、引き上げ幅と同程度の大規模な歳出削減を行わない限り、提案には応じないと主張。ベイカーに言わせれば、共和党のこの「瀬戸際政策」は、アメリカ経済はもちろん、共和党の重要な支持基盤であるウォール街にも甚大な打撃をもたらす愚策だ。
金融界で数百万人が解雇される
「債務上限の引き上げができなければ経済にとってマイナスなのは間違いない」と、ベイカーは書いている。さらに、米政府のデフォルトは「08年9月のリーマン・ブラザーズの倒産以上に株式市場を揺さぶるだろう」として、先の経済危機以上に深刻な危機が訪れると予測。金融市場は壊滅的な打撃を受け、人件費を払えなくなった企業は「何百万人もの従業員を解雇」せざるをえなくなると指摘している。
驚くべきことに、共和党はまさにそんな大混乱を望んでいるようだ。彼らが思い描くのは、国家財政のデフォルトによって、メディケア(高齢者医療保険制度)やメディケイド(低所得者医療保険制度)といった社会保障コストの大幅削減をオバマ政権が受け入れざるをえなくなるというシナリオだ。
だがベイカーによれば、デフォルトが起きた場合の真の犠牲者はウォール街だ。「国家がデフォルトに陥れば米国債の価値が下がり、ほぼすべての大手金融機関が破綻する」と、ベイカーは言う。そして、その痛みは長きに渡って続く。
「経済が復活したとしても、アメリカの金融部門は二度と世界における現状の地位を取り戻すことはできない。米政府という強力な後ろ盾がなければ、ウォール街の連中はもう二度と金融の国際市場で中心的な存在にはなれないだろう」
米経済デフォルトまでのカウントダウン
「「経済の大惨事だ」――こんな言葉、誰も聞きたくない。発言の主が、アメリカ経済で最も重要な地位に就くベン・バーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長となればなおさらだ。普段は直接的な物言いをわざと避けたがる彼がここまではっきり言うのだから、事態がいかに深刻か分かる。
バーナンキは7月13日、バラク・オバマ大統領と議会が政府の債務上限(借金の限度額)を8月2日までに引き上げられずデフォルト(債務不履行)状態になれば、アメリカと世界経済が大惨事に陥ると警告した。同日には、格付け会社ムーディーズが米経済の先行きについて身も凍るような発表をしたばかりだ。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、米国債の「Aaa」格付けを引き下げる方向で見直すことを決定した。債務上限引き上げが期限内に行われず、米財務省の債務支払いが履行されないデフォルト状態に陥る可能性が高まっているためだ。ムーディーズは6月2日、債務上限引き上げをめぐって大きな前進が見られない場合には7月半ばに格付け見直しを行うと発表していた。
別の格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)も厳しい目を向けている。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙によれば、S&Pは米議員らに対して非公式にこう警告しているという。「たとえ米政府が国債の元利払いをすべて履行したとしても、社会保障などの支払いができない場合には格下げする可能性がある」
債務上限の引き上げはアメリカがこうしたデフォルト状態に陥るのを防ぐための策なのだが、これをめぐる政府・与党(民主党)と野党(共和党)の間の協議はまったくうまくいっていないようだ。ニューヨーク・タイムズ紙はその様子を赤裸々に報じている。
13日夜に行われた与野党間の協議は、緊迫した空気のなか幕を閉じた。共和党関係者によると、オバマ大統領は興奮した状態でぶっきらぼうに部屋を後にしたという。一方の民主党側に言わせれば、オバマは今後に向けた策について熱弁を振るってから立ち去った。
ワシントンの人間は皆、アメリカが財政破綻に突き進んでいるという危機感にさいなまれていた。この日、浮かない顔をした議員たちは解決の糸口を探しながら、いくつもの協議を掛け持ちして走り回っていた。」
・・・・・・・・ここまで・・・・・・・・・・・・・
すんごい煽り方ですが。
検索すると、色んなブロガーさんがそれぞれの見解を語っているのが興味深いです。
ファンダメンタルの話をすると、賛否両論出てくると思いますし、
sarahも政治に詳しいわけではないので、コメントを控えますが、
少なくとも、我々個人投資家にとっても非常に注目度の高いイベントであることは間違いないです。
(イベントと言っていいものかどうか・・・・・)
来週~再来週は、相場のインパクトがスサマジイことになることは、
容易に想像できます。
この時点で、ドルが暴落してショックが起きるか、
はたまた安心買いで暴騰するか。
情報戦で個人投資家が勝てるわけもありませんから、
今の時点で上げか下げかを予想するのって無意味ですよね。
大事なのは、そうなったときにどう行動するかでしょう。
ノーポジで傍観する
か
インパクトの大きいほうに素直に乗っかる
か
急落(急騰)したところで逆張りするのか
大けがをするか、大金を得るか。
しっかり空気を読みながらトレードしていきたいですね。
ドルスイ仕込みも結果待ちだな。
いつもランキング楽しみにしてます~!
みなさんのポチ!がエネルギーになります。ありがとう!!!!
人気ブログランキング!
ブログ村ランキング!
fc2ブログランキング!
※夏休みで、申し込み枠がすぐ埋まってしまう状態です。興味のある方はお早めに!!!
トレコミュhiroさんが自宅で直接教える個人レッスンをスタートしました!
hiroさんのデイトレスキルを直接指導していただきましょう。
【詳細はこちら】
【トレコミュ推薦教材】
7月末で販売終了します!
動画サポート100本以上と超充実の内容です!!!
■
hiroのホームランFX【PDF&動画教材】☆トレコミュ
手法がものすごくシンプル!旬に活用できるマニュアルですよ!!!
sarahも動画出演してます。
■■改訂版・THEグローバルFX(動画・テキスト)
sarah×RANIX×コラボレーション企画■
トレードの奥底まで書いてます。これは絶対読んで欲しい一冊です!!!
■パリス昼豚の5万円FX■
トレードに必要なありとあらゆる基礎が学べます。動画付!!!
超基礎はここから学んでね!
■トレコミュ・トレーダーズメソッド■
相変わらずスプレッドは業界最安!
とにかくスプレッドコストは抑えてスキャルがしたい!という人におススメ。

■DMM FX■
ハイスペックといえばここ↓
スキャルパーには手放せません↓

■外為ジャパン■
税金の安いくりっく365で取引がしたい!という方にお勧め↓
デイトレしてもコスト負けしない手数料最安値水準ですよ↓↓↓
2年前から使ってます。

□岡三オンライン証券□
↓↓


こっちもポチっと応援よろしくお願いします★


突然ですが、オフ会でもしようかと思います。
今回は、メンバーを絞って開催します。
○専業トレーダーもしくはFX収入がメインだという方。額は問いません。
○日にち8月6日(土)19時~を予定
○場所:都内
希望者はinfo★sarahfx.jpまでメールください。
10人以下のこじんまりしたオフ会になればと思いますので、
定員に達し次第締め切ります。お早めに!
ちょっと前の記事ですが、取り上げます。
アメリカをデフォルトに追い込む共和党の狙い
「左派寄りのシンクタンク、経済政策研究センターの創設者でエコノミストのディーン・ベイカーの話には、耳を傾ける価値がある。何しろ彼は、低所得者向け住宅ローン「サブプライム」のバブル崩壊を予測していた数少ない一人。彼よりずっと高額の報酬を得ていたウォール街のプロたちが焦げ付き間近のサブプライムローンにカネをつぎ込み、巨額のボーナスをせしめていた頃、ベイカーはサブプライムローンが危機的な状態に陥ると力強く予言していた。
そのベイカーが今、アメリカにさらなる危機が迫っていると警告している。
オバマ政権は、連邦政府の債務上限を8月2日までに引き上げなければ、政府がデフォルト(債務不履行)状態に陥る恐れがあるとして、債務上限引き上げの容認を議会に求めている。だが共和党は強硬に反対し、引き上げ幅と同程度の大規模な歳出削減を行わない限り、提案には応じないと主張。ベイカーに言わせれば、共和党のこの「瀬戸際政策」は、アメリカ経済はもちろん、共和党の重要な支持基盤であるウォール街にも甚大な打撃をもたらす愚策だ。
金融界で数百万人が解雇される
「債務上限の引き上げができなければ経済にとってマイナスなのは間違いない」と、ベイカーは書いている。さらに、米政府のデフォルトは「08年9月のリーマン・ブラザーズの倒産以上に株式市場を揺さぶるだろう」として、先の経済危機以上に深刻な危機が訪れると予測。金融市場は壊滅的な打撃を受け、人件費を払えなくなった企業は「何百万人もの従業員を解雇」せざるをえなくなると指摘している。
驚くべきことに、共和党はまさにそんな大混乱を望んでいるようだ。彼らが思い描くのは、国家財政のデフォルトによって、メディケア(高齢者医療保険制度)やメディケイド(低所得者医療保険制度)といった社会保障コストの大幅削減をオバマ政権が受け入れざるをえなくなるというシナリオだ。
だがベイカーによれば、デフォルトが起きた場合の真の犠牲者はウォール街だ。「国家がデフォルトに陥れば米国債の価値が下がり、ほぼすべての大手金融機関が破綻する」と、ベイカーは言う。そして、その痛みは長きに渡って続く。
「経済が復活したとしても、アメリカの金融部門は二度と世界における現状の地位を取り戻すことはできない。米政府という強力な後ろ盾がなければ、ウォール街の連中はもう二度と金融の国際市場で中心的な存在にはなれないだろう」
米経済デフォルトまでのカウントダウン
「「経済の大惨事だ」――こんな言葉、誰も聞きたくない。発言の主が、アメリカ経済で最も重要な地位に就くベン・バーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長となればなおさらだ。普段は直接的な物言いをわざと避けたがる彼がここまではっきり言うのだから、事態がいかに深刻か分かる。
バーナンキは7月13日、バラク・オバマ大統領と議会が政府の債務上限(借金の限度額)を8月2日までに引き上げられずデフォルト(債務不履行)状態になれば、アメリカと世界経済が大惨事に陥ると警告した。同日には、格付け会社ムーディーズが米経済の先行きについて身も凍るような発表をしたばかりだ。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、米国債の「Aaa」格付けを引き下げる方向で見直すことを決定した。債務上限引き上げが期限内に行われず、米財務省の債務支払いが履行されないデフォルト状態に陥る可能性が高まっているためだ。ムーディーズは6月2日、債務上限引き上げをめぐって大きな前進が見られない場合には7月半ばに格付け見直しを行うと発表していた。
別の格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)も厳しい目を向けている。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙によれば、S&Pは米議員らに対して非公式にこう警告しているという。「たとえ米政府が国債の元利払いをすべて履行したとしても、社会保障などの支払いができない場合には格下げする可能性がある」
債務上限の引き上げはアメリカがこうしたデフォルト状態に陥るのを防ぐための策なのだが、これをめぐる政府・与党(民主党)と野党(共和党)の間の協議はまったくうまくいっていないようだ。ニューヨーク・タイムズ紙はその様子を赤裸々に報じている。
13日夜に行われた与野党間の協議は、緊迫した空気のなか幕を閉じた。共和党関係者によると、オバマ大統領は興奮した状態でぶっきらぼうに部屋を後にしたという。一方の民主党側に言わせれば、オバマは今後に向けた策について熱弁を振るってから立ち去った。
ワシントンの人間は皆、アメリカが財政破綻に突き進んでいるという危機感にさいなまれていた。この日、浮かない顔をした議員たちは解決の糸口を探しながら、いくつもの協議を掛け持ちして走り回っていた。」
・・・・・・・・ここまで・・・・・・・・・・・・・
すんごい煽り方ですが。
検索すると、色んなブロガーさんがそれぞれの見解を語っているのが興味深いです。
ファンダメンタルの話をすると、賛否両論出てくると思いますし、
sarahも政治に詳しいわけではないので、コメントを控えますが、
少なくとも、我々個人投資家にとっても非常に注目度の高いイベントであることは間違いないです。
(イベントと言っていいものかどうか・・・・・)
来週~再来週は、相場のインパクトがスサマジイことになることは、
容易に想像できます。
この時点で、ドルが暴落してショックが起きるか、
はたまた安心買いで暴騰するか。
情報戦で個人投資家が勝てるわけもありませんから、
今の時点で上げか下げかを予想するのって無意味ですよね。
大事なのは、そうなったときにどう行動するかでしょう。
ノーポジで傍観する
か
インパクトの大きいほうに素直に乗っかる
か
急落(急騰)したところで逆張りするのか
大けがをするか、大金を得るか。
しっかり空気を読みながらトレードしていきたいですね。
ドルスイ仕込みも結果待ちだな。
いつもランキング楽しみにしてます~!
みなさんのポチ!がエネルギーになります。ありがとう!!!!
人気ブログランキング!
ブログ村ランキング!
fc2ブログランキング!
※夏休みで、申し込み枠がすぐ埋まってしまう状態です。興味のある方はお早めに!!!
トレコミュhiroさんが自宅で直接教える個人レッスンをスタートしました!
hiroさんのデイトレスキルを直接指導していただきましょう。
【詳細はこちら】
【トレコミュ推薦教材】
7月末で販売終了します!
動画サポート100本以上と超充実の内容です!!!
■
hiroのホームランFX【PDF&動画教材】☆トレコミュ
手法がものすごくシンプル!旬に活用できるマニュアルですよ!!!
sarahも動画出演してます。
■■改訂版・THEグローバルFX(動画・テキスト)
sarah×RANIX×コラボレーション企画■
トレードの奥底まで書いてます。これは絶対読んで欲しい一冊です!!!
■パリス昼豚の5万円FX■
トレードに必要なありとあらゆる基礎が学べます。動画付!!!
超基礎はここから学んでね!
■トレコミュ・トレーダーズメソッド■
相変わらずスプレッドは業界最安!
とにかくスプレッドコストは抑えてスキャルがしたい!という人におススメ。
■DMM FX■
ハイスペックといえばここ↓
スキャルパーには手放せません↓
■外為ジャパン■
税金の安いくりっく365で取引がしたい!という方にお勧め↓
デイトレしてもコスト負けしない手数料最安値水準ですよ↓↓↓
2年前から使ってます。

□岡三オンライン証券□