なんで逆張りスキャルなのか。
昨日とある取材で五十日トレードのお話をしました。
ルールは簡単で、11時に米ドルかユーロ円をショートするだけなんですよと。
みんなやってるでしょ?
といったのですが、
なんで10時じゃないんですか?
なんで米ドルが買われるんならロングしないの?
と聞かれたんです。
あ。そいえば、普通の人ってそういう発想をするんだな。
ということをすっかり忘れていたので、
ここで説明させていただきますね。
まず、復習ですが、
五十日によくある“米ドルが買われる”という動きが確認できたら、
一服する時間帯である11時前後で逆張りショートをする。
これが私の五十日トレードの基本です。
ショート一本です(笑
よく、五十日は米ドルが買われるから、ドル円ロングするんじゃないの?
ということですが、そういったトレードは私はやりません。
買われるはずだから東京時間が始まる9時過ぎ辺りから事前にロングを仕込もう!
という発想は私はギャンブルだと思うんですね。
なぜなら、本当に買われるかどうかなんて動いてみないとわからないから。
だったら、逆に米ドルが五十日の影響で買われたのを見計らって決済のタイミングに乗っかる、
「後出しジャンケン」
のほうがより確実で優位性が高いのではないか!というのが私のセオリーです。
「そうなるはずだ!」
に乗っかるのではなく、
「そうなったよね!」に乗っかるんです。
逆に、「そうならなかった」場合、乗っからなければいいだけ。
なので、月6回ある五十日チャンスの中で、半分はノーエントリーとし、
実際にエントリーできるチャンスというのは2−3回程度です。
こういうバグを狙った逆張りスキャルというのは、
トレンドフォローでもなんでもないじゃないですか。
なので、頭から尻尾まで動いた中の、
胴体のエラ部分?ホンの一ミリだけゴチになれれば万々歳なわけですよ。
欲張らない。
ちょこっとつまむだけ。
謙虚に!
ですね(笑
ちなみになんで10時じゃないのか。
もし10時手前で同じような動きがあればやりますけど、
私が検証した感じですと、10時より11時のようがより顕著だったんですよね。
なので、なぜ?と聞かれても、検証した結果です。というしかありません。
やっぱり、東京時間の休憩、一服した時。
というのがカックンと下がるポイントなのかなあ。
私は正攻法で頑張ってるよ★
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