5月のアノマリーは?
空を見上げるとこんな文字が!!!!!

母の日に誰かがプレゼントしたのかしら。
でも、名前がないから、誰でも自分がやったって言えるなあ。
なんて思ってしまった(笑
さてさて。月初めなので、5月のアノマリーでも。
5月のアノマリーはもう皆さんご存知ですよね。
ズバリ
セルインメイ(Sell in MAY)
です。
これは、5月に株価が下がる、相場全体が売りモードになる。
という意味ではないということは再三お話したかと思います。
どういうことかというと、
ビッグプレーヤーであるヘッジファンドが、5月末、6月末を期末としていることが多く、
年前半で保有していたポジションの利益確定や手仕舞いのタイミングとなりやすい。
だから、5月中旬を境に、相場の方向性が転換しやすい時期になりやすい。
ということ。
ちなみに、実需で動かす資金とヘッジファンド等の投機筋が動かす資金ってどっちが大きいと思いますか?
なんと、投機マネーのほうが圧倒的に大きく、
実需の100倍とも言われてるんですってよ。
どうせ投機でしょ。とか、闇のイメージがつきまといますが、
100倍の差ってすごいね。
そりゃあ。相場の参加者が、投機筋の動向を気にするはずです。

そういえば、GWの円高パニックアノマリーというのもあります。
今年はまあまあな円高になりました。
ドル円をみてみると、4月28日最高値111.88円から5月3日最安値105.54円までの値幅が6.34円。
直近でみてみると、
2008年5月7日ー9日⇒2日間で3円下落
2009年5月5日ー15日⇒8日間で5円下落
2010年5月5日ー7日⇒2日間で5円下落
2011年4月27日ー5月4日⇒7日間で3円20銭下落
こんな感じになっています。
2012年、14,15年は小幅動き。
2013年はGW明けの5月下旬に10円下げという大暴落が発生しました。
こうやってみてみると、5月の下落リスクには要注意。
っていう結論が見えてきます。
今回の下げは、ドル円106円割れの底打ちが見えてきた感がありますが、
今月中旬以降訪れるかもしれない相場の転換期には逃げ遅れないように注意しましょうねー!!!
毎年買ってます。
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