先ほどドル円113円割れしたところからショートしました。
10pで利食いしておけばよかったのですが、
タイミングを逃し放置。
目標112.85円以下。さあどうかな。
昔紹介したリバモアの本からの引用文を紹介します。
こちらの本です
「投機を成功させるのは、ヤマ勘などではない。一貫して成功を収めるためには、
投資家や投機家は自らを導くルールを持たなければならないのである。
私自身が利用するルールのなかには、ほかの人にとっては意味のないものもあるかもしれない。
では、そのルールが私にとっては計り知れないほどの価値があるのなら、なぜほかの人にとっても同様に
役立たないのか?
それは100%正しいルールなど存在しないからである。
お気に入りのあるルールに従うとき、私は対処法をわきまえている。手持ちの株が予想通りに動かなければ、
まだ機が熟していないと判断を下し、即座にポジションを閉じる。数日後には、同じ指針が再エントリーのサインを出し、それに従うことになるだろう。それはおそらく、100%正しい指示なのである。」
「絶対に自分で記録をつけなければならない。ほかの人にその作業を委ねてはいけない。自分で行うことで、
いかに多くの体系的アイデアが得られるかにあなたは驚くであろう。
そのアイデアは自分以外の誰も与えてくれない。なぜならば、それは自分の発見であり、秘密であり、
自らの内に秘めておくべきものだからである」
説得力のある言葉ですね。
そのルールの理屈付けがわかってトレードするのと、
しないのとでは明らかに結果に差が現れるもの。
それはシステムトレードでも裁量トレードでも一緒。
一瞬の迷い、躊躇、疑心、が自分の判断を鈍らせるのです。
なので、手法を真似てトレードをするにせよ、自分で検証作業を行うことを私は常々ブログで言っています。
検証作業によって、様々な発見が得られ、それが自信につながるから。
ルールを自分のものにしなければ、長続きせず、結局途中で諦めてしまうでしょうね。
いかがですか?
* ジェシー・リバモア(Jesse Lauriston Livermore、1877年7月26日 - 1940年11月28日)
米国の投資家。1877年、マサーチュセッツ州生まれ。20世紀前半にウォール街で活躍した投資家で、株式の空売りで世界恐慌の引き金を引いた人物とも言われている。空売り手法を得意とし『グレート・ベア(熊・下げ相場)』と呼ばれていた。片田舎から5ドルを手にして世に出、自分の腕一本でのし上がっていく。昨日は5万ドル儲けたのに、今日は破産、という浮き沈みの激しい人生を歩みながらも、着実にそのトレードの能力は磨かれていく。破産と成功を繰り返し、そして、「大恐慌」という歴史的な波を逃さず、巨万の富を作り上げた。数百万ドルの財を築くこと4度、破産すること4度。最後は4人目の妻に遺書を残しピストル自殺を図りこの世を去るという、壮絶な人生を送った。
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世紀の相場師ジェシー・リバモア
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