トレードスタイルの高リスク低リスクを考えてみたらめちゃすごい事実を発見した
トレードスタイルを確立しようとする際、選ぶべき選択肢がいくつかあります。
例えば、それをリスクの高い低いで選んでみましょうか。
1.取引スパン
ポジションの保有期間について。
ポジションを持っている間隔が長くなればなるほど、
それだけ上げ下げのリスクにさらされる時間も長くなる。という観点からいうと、
こうなります。
短期→低リスク
長期→高いリスク
2.損切
損切しないトレードとするトレード。
どっちがリスクが高いか。
ですが、小さく損切できていたほうが、
リスクは小さいよ。ってことで考えた場合はこう。
損切する→低リスク
損切しない→高リスク
3。レバレッジ
低レバ→低リスク
高レバ→高リスク
って一般的には言われていますが・・・・
やり方次第かな。と思います。
4.ボラティリティ
低い→低リスク
高い→高リスク
これも一般論。ですが、
動かない。これが一番高リスクなんではないかと。
5.トレード回数
少ない→低リスク
多い→高リスク
単純に、トレード回数が多い=チャンスが多い。
とも考えられますが、トレードチャンス、トレード回数を絞る。
という観点から、少ないトレード、トレードを厳選したほうが低リスクだ。
としました。
6.順張りOR逆張り
順張り→低リスク
逆張り→高リスク
これは意見が分かれると思います。
損切設定しようとすると、トレンドに乗っかってエントリーする順張りのほうが、
逆張りに比べると幅が広くなる。
逆張りで入る時は、損切がタイトにできるから低リスクだ!
とおっしゃる人もいるかもしれませんね。
でも、逆張り。のイメージとして、値ごろ感取引。というか、
安すぎるから買おう。高すぎるから売ろう。
こんな買い方をして、大損するっていう負けパターンが一番多い失敗例なのではないかと。
なので、基本は流れに逆らわないトレードのほうが利が乗りやすく勝ちやすい。
ってことで、順張りを低リスクとしました。
7.損幅
幅狭→低リスク
幅広→高リスク
これは、リスクの定義づけがちょっと難しいですね。
損幅を狭くすれば、損切されやすいというリスクが高くなりますし。
なので、この場合は、損が確定したときの損失額、損の大きさ。
という観点から、幅狭を低リスク。としました。
以上。低リスクか、高リスクか。について色々考えてみましたが、
ここで、低リスクだけ。高リスクだけをまとめてみました。
低リスク
●短期トレード
●トレード回数は少なく
●順張りでエントリー
●損切はする(幅狭で)
●レバレッジは低く
●ボラティリティの低い相場で
高リスク
●長期トレード
●トレード回数は多く
●逆張り
●損切しない
●レバレッジは高く
●ボラティリティの高い相場で
長期トレードでトレード回数は多く。
っていうのはちょっと矛盾していますが、それは置いておいて。
これみて何か気づきませんか?
私は、ハッと思ったんですが、
低リスクトレード→苦しい
高リスクトレード→楽
って思いません?
損切しない逆張りの長期トレード。
このコラボレーションが最も楽チンで、リスキーなトレード。ってことになりました。
初心者でも考えつきそうな超楽チントレード。なんですよね。
でも、これが一番危険。なんだなあ。
って。
もっとも。こんな単純な分析で導き出せる結論ではないのですが、
なかなか興味深い発見でした。
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