米国在住者はどこでFX取引ができるのか。
相場が動きませんね〜。暇。
昨日のユーロ円ポジションは、プラマイゼロで決済するタイミングを逃し、
指標発表後の下ブレで、底値で狩られました(涙
ー25p。
その後、入るチャンスが全くなかったので今日はお開きです〜。
また来週がんばろー。
ところで米国在住者さんからよく業者はどこを使っているのか聞かれるのでお話をしようと思います。
日本国内のレバレッジ規制は頓挫しましたが、
その話が上がって以来、私も新規口座をいろいろ模索しました。
まず、フランクドット法により、米在住者は、海外FX業者を利用することができません。
海外FX業者とは、例えば、キプロス、ニュージーランド、オーストラリア、等々にあるFX業者のこと。
米国外のFX業者を利用することができないんですね。
数年前から、日本の金融庁からの規制が入り、日本人も海外FXの口座開設が厳しくなったんですけど、
それでも受け入れてくれる業者はまだわりと多いですね。
それに、信託保全も以前に比べたらだいぶ整ってきているようで。
ただ、気になったのが、出金の難しさ。
入金はクレジットカードで簡単にできるのですが、
出金の場合、クレカだと入金額以上は出金できないところがほとんどです。
なので、海外送金か、ネッテラーか、ビットコインか、業者指定のカードか、
くらいが妥当な選択肢になります。
口座開設するるのは簡単。入金も簡単。
ハイレバ投資で少額から雪だるま式に増やそう!みたいな謳い文句で海外FXに興味を持つ人も多いんですけど、
増やした後の出金方法。十分に注意したほうがいいと思います。
話を戻しますと、米国在住者でFX取引をしたい方は、
米国内できちんと認可を受けた業者で取引するしかないです。
Oanda
Forex.com
FXCM
FXDD
この辺りなら、以前日本にも支社があったりと日本人にもなじみがあるので、
とっかかりやすいですし、長く運営して実績もあるので安心かなと。
レバレッジはだいたい50倍。
デポジットも200ドルからと少額がから始められます。
それにしても、米国の規制厳しいな(笑
トランプ政権でドットフランク法が見直されるって話はどうなったんでしょうか。
日本も規制規制とうるさいですが、
こういうルールってころころ変わりますからね。
トレーダーが向き合わなければならないのは、相場だけではありません。
こういったお役所のルールによって、
今日の稼ぎが明日はなくなってる。ってことはザラですから。
リスクヘッジという意味でも、
複数の収入源を確保すること。口座も複数用意しておくこと。
FXだけじゃなくて、他の商品への投資もすること。
等々意識しておいたほうがいいですね。
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