8月のアノマリーはドル安&夏枯れ相場&7月と逆行する。ってことは・・・・・
ユーロドルが再び1.1600割れてきました。
ショートしたかったけどタイミングが合わず。
今年の最安値は1.15000ちょうどくらい。
ただここでもう3度サポートされてるんですよね。
とりあえずこの安値付近での攻防を見極めながら参戦してみようかなと。
さて。
8月も始まりましたのでアノマリーのお話を。
8月は
○ドル安!!!
○夏枯れ相場
○7月と8月は反対に動く
です。その根拠となるデータが以下のとおり。

(「アノマリーで儲けるFX」より)
過去20年間で、8月は
ドル高8回(38%)
ドル安13回(62%)
とドル安の回数のほうが上回っています。
このデータ以降ですと、
2016年⇒ドル高
2017年⇒ドル安
でした。
次にこちらはドル円の騰落状況及び月間値幅。

(「アノマリーで儲けるFX」より)
過去15年間で、平均値幅が1−12月のうち、8月が11位で7月が12位。
つまり、7,8月の夏はドル円相場が動きにくいということがわかります。
2015年は、7月と8月が逆行するアノマリーは当たりましたが、
8月の値幅が9.1円と年間で最も動いた月でもありました。
2016年は、7月と8月が逆行するアノマリーは当たり、
8月の値幅も小さめで4円ほどでした。
2017年は、7月、8月ともにドル安。
8月は終始小動きでした。
8月がドル安になる背景としては、
8月中旬にあるアメリカ国債の四半期入札と大量償還の影響があり、
ここで得られた利益を日本国内へ引き上げるレパトリが行われるため、
ドルが売られ、ドル安・円高になりやすい。
と吉田恒さんは仰っています。
※レパトリエーションとは
レパトリともいい、”本国へ帰還する”という意味。
海外にある資金を自国内に戻すという資金還流のこと。
例えば、日本では、3月末年度決算に合わせて、
国内外で資産運用を行っていた機関投資家が
資産を円に変換するレパトリが実施する。
これが円高要因になる。
つまり7月にドル買い円売り相場となった場合、
その利益確定で逆の動きになるってこと。
先月はドル円陽線終了だったので、
今年はレパトリによるアノマリーの動きは期待できるかもですね。
去年同様、7月と8月の逆行。
月初めからドル円の下落警戒しましょう。
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