相場が動かない。動かない相場で利益を出すには？？？
相場があまりに動かないので、書くことも思い浮かばずブログもサボりがちになってしまいました。
最近娘を寝かしつけるのと一緒に私も寝ちゃうんで２１時就寝なんですよね＾＾
今夜は特に、ジムに行って久々に泳いできたし、
ベッドに入った途端寝てしまいました。
そしてパッと目が冷めてしまったので午前３時にブログ更新中。
相場見たけどやっぱり動いていない。
なにこの異様な動かなさは！！！？？？
昔、トレードで一番怖いのは、暴落でも暴騰でもなく、
動かないことだ。って書いた記憶があるんですが、まさにそんな感じ。
レンジ相場ならリピート系も儲かるんでしょうが、
これじゃあ、サポレジにもヒットしないからイフダンもヒットしないよね！？！？
志摩さんのレポートを引用します⇣
「今週のドル円は高値112.17円、安値111.85円、レンジ幅は32銭です。これは、最近では最もレンジ幅が狭かった2012年1月13日の週（高値77.04円、安値76.66円、38銭レンジ）よりも狭い週間レンジとなります。
それ以前になると、1988年5月6日の週（高値125.00円、安値124.65円、35銭レンジ）、1987年5月15日の週（高値139.80円、安値139.50円、30銭レンジ）というのがありますが、このあたりになるとブルームバーグのデータの信頼性にも疑問符がついてきます。それよりも狭いレンジとなると1970年台となり、自由にドル円がトレードできなかった時代の数字となります。
1週間ものボラティリティ（変動率）が4％を割り込もうとしており、異様です。1年物ボラティリティ（変動率）は6.4％と、過去最低です。
2007年の相場に近いものがあると感じます。その頃のドル円1年物変動率は6.55％でした。ストラクチャー物商品全盛期で、そうした商品はドル円のプットオプション、しかも比較的長期を売っていたので、1年物ボラティリティが低かったのですが、今はその頃よりも低くなってきました。
動かないのは、動かないことで利益が出るスキーム（商品）が出回っていることも一因でしょう。おそらく、機関投資家向けにオプションを売ることで利回りを上げる商品が出ているのだと思います。1ヶ月以下の変動率（ボラティリティ）が4％台とか、1年物が6.5％とか、歴史的低さです。」
動かないことで利益が出るスキームですか。。。
為替で言ったら、変動リスクを避けたスワップ狙いならイケるかな。
ただ、メジャー通貨のスワップはしょっぱいし、
エマージング通貨は絶賛暴落中でコワイし・・・・
あとは、レバレッジ上げて、２−３ｐをターゲットにしたスキャルか。
スキャルっていっても、２−３ｐ稼ぐのに数秒どころか、数時間かかるんですが。。。
例えば、今までのターゲットを１日２０ｐにしていたのなら、
１００万円で１０万通貨の場合
１日２０ｐ×１０万通貨＝２００００円
１ヶ月２００００円×２０日＝４０万円
４０万円の利益が出せる計算になります。
これを、今のボラティリティに合わせて１日５ｐをターゲットにしてみましょうか。
１００万円で２０万通貨の場合
１日５ｐ×２０万通貨＝１００００円
１ヶ月１００００円×２０日＝２０万円
２０万円の利益になります。
まあでも、１００万円の元金があれば、このしょっぱい相場でもOL程度の月収は稼げるか。
悪くはないかな。
相場のトレンドと共に視点を変えてみるのもおもしろいね。
微調整しながらどうやって利益を出せばいいのか。今一度考えてみたほうがいいかもしれません。
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現役トレーダーの志摩力男 現在もファンド筋などとの交流は活発で鋭く世界を分析
パリスさんのコラムが更新されました⇣
「上げる」と上昇トレンドは異なるもの。
— sarah（サラ） (@sarahfx1) 2019年4月14日
では上昇トレンドと呼べるには、どういう動き方を見せたときになるかを考えてみると「上げる」値動きを見せてからまずはレジスタンス１がブレイクされる⇒高値２＝レジスタンス２を形成する⇒安値３＝サポート３を形成する
こういう..https://t.co/nHwcDAEBbt pic.twitter.com/lX4gqZuN4j
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