スプレッド変動は危険サイン!
予想通りといえば予想通りの展開。
ドル円はあっという間に93円乗せしてきましたね。
とりあえずのターゲットは94円前後ってところでしょうか。
メルマガに書きましたが、94円レジスタンス付近までは上昇余地あり、
ただし、週末の雇用統計まではここをブレイクするのは難しいと思っていますが。
sarahはポン円133円後半からロング、ポンドル1.45前半からショート中です。
ポンドルは金曜日から持ち越した分は+30sarahで利食い、
再度ショートを一度仕込みましたが、100のロスカットに遭い再エントリー。
こっちはレンジですね。。。。
びみょ~。
ポン円は+100以上取れてます!
136円の壁は難しいか!?どうでしょう。
取りあえず、先週の高値はクリア済みですので、139円台までは十分上げ余地があるんですが。。
利食いしたいところですが、辛抱して持っておきましょう。
そうそう。
先日記事にしたくりっく365の岡三証券。
手数料75円と書きましたが73円の間違いです。
スプレッドで計算すると往復1.46pipsってとこですね。
hiroさんからこんな書き込みをいただきました。
「岡三オンライン証券のスプレッドが
ドル円:2pips
ユーロ円:2pips
ポンド円:5pips
オージー円:3pips
ニュージー円:3pips
スイス円:3pips
ユーロドル:3pips
とのことですが、実際はどうなんでしょう?
スプレッドは○pipsと明言しておりながら、実際は守られていない企業をよくみますが・・・。
口座開設前に実際のレートを確認する方法はあるのでしょうか? 」
sarahもスプレッドが固定か変動か質問してみましたが、変動とのことでした。
実際のところ、hiroさんのおっしゃるとおり、スプレッドが広がる業者がほとんどです。
原因としては、
●加速するスプレッド競争
●昨今のボラティリティUP
この2つが挙げられると考えます。
インターバンクでBIDとASKの差が変動するの対し、業者のほうでBID-ASKを固定にした場合、
その仕入れたレートの差は業者の負担ですからね。
しょうがないっちゃしょうがないのです。
sarahも、最初の頃は、書いていることと実際のスプがこんなに違うなんて!!!
とがっかりすることも多かったのですが、最近はこう考えるようにしています。
スプレッドが広がる→相場が激しく動いている(活発過ぎor商い薄)→危険→参戦しない
こんな感じです。
指値をしたときはエー!?!?って思うこともたまにありますが、
ほとんど成り行きでエントリーするので、スプレッドが20-40等極端に広がっているときは、危険サインだと考え、エントリーを控えるようにしています。
特に閑散とした明け方とか、指標発表直後とか。
sarahの指標スキャルは直後狙いではないですからね。
広がる業者はやっぱり通常スプが他社より狭いところ。
広がりにくい業者は通常スプがやや広め。
使い分けするのもいいかもしれませんね。
あ、あと。スプが広がる業者はドル円、ユロドルとか最初からスプが狭いペアのみ取引するとかね。
なんて書いていたらポンドルがプラ転してきました~!
ポン円は急落↓↓↓
利食いし損ねた↓
というわけで。
ciao ciao~!
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