業者のストップ狩りは本当か？

FUNNY JAP SIGNという動画集です。

http://jp.youtube.com/watch?v=W1GvgRZU5zM&feature=related


"EMERGENCY DOOR COCK"　非常用ドアコック


"ERECTION DOCK" 船楼甲板

"NOTICE DON'T SHIT DOWN!"

"WE CAN HELP YOU WITH OUR PLEASURE"


これ。普通に大手会社が作った公共の掲示物です。
sarahも見て思わず噴出しました。。。


これ全部下ネタなんですもん～。。完全に１８禁です。しかも公共の面前で！！！
どういう意味かって？
とてもsarahの口からは言えません。。

our pleasureでヘルプするって。。。ひゃあ～（赤面）


ご興味のある方は、単語の和訳を調べてみてください～。
C●CK,E●ECTION... oh my GOD!!!


はい。トレードです。無事利食い完了♪



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先日話した階段トレード。ハマッてますね（笑）

きれいに安値が切りあがってます。


こういうときは積極買い！です。が。

sarahポジはポンドルポン円午前中に利食い。
トータルで＋４００sarahの決済です☆


一安心ですが、今月はあと１トレード大きいやつをとらんと。。。



さてさて。昨日はカキコ欄がにぎわっていましたね。

ＦＸ勉強中さんからこんな質問をいただきました。

「はじめまして。FX勉強中の者です。初めは取引に慣れるため、デイトレをしようかと思っています。
取引業者をどこにしようか迷っているのですが、クチコミサイトを見るとクリック証券や外為オンラインなど、狭スプ業者はさんざんな事を言われています。だいたいは、必ず不利な方へスベって約定するとか、業者が裏で操作しているなどといったことですが、カリスマといわれる方々は
このような事は誰も口にしていません。sarahさんもこの様なことを感じつつ、トレードをしているのですか？ 」

これについてsarahの意見を述べさせていただきます。


結論からいうと、ハイスペック業者はデメリットはあるものの、それでも使うメリットは他社に比べると大きい。
ということ。



アビシニアン さんがご紹介くださったこちらの記事。

http://blogs.yahoo.co.jp/gaitameonlineuser/1946962.html

外為オンラインのストップ狩りという記事ですが、彼も最後に、それでも使い続ける。
とおっしゃっていますよね。そこなんです。


sarahも何度も記事に書いているかと思いますが、
ハイスペック業者にはメリットとデメリットはあります。

大きなメリットはもちろんコスト。ＦＸＴＳでも外為オンラインでもクリック証券でも、
たとえスプレッドが広がるときがあったとしても、他者に比べると圧倒的に狭い時間が多いです。

デメリットはスリップ。成り行きエントリーするとき、自分がエントリーしたあと、
業者にとって不利な方向へレート動いた時は９０％スリップしないのに、逆に有利な方向へ動いたときは、必ず数pipsスリップします。
そのスリップ許容範囲は上記３社は自分で調整できるので、もしスリップが嫌なら約定させなければいいので、そこはあまり問題にはなりませんね。

ただし、決済のときが問題です。
決済のときは、結構スリッペすることも多いです。

なので、レートの動きが激しいときは指値でストップ、リミットを入れるよりは成り行きで決済するなど
工夫しています。

スリッペ許容範囲を変える機能が見当たらないのでないのでしょうか。。（あったら誰か教えてください。）

まあ操作してるかしてないかって言われれば、sarahも内部事情はよくわからないのですが、
大なり小なりあると思います。
でもそれは、操作というよりその会社のスキルの違いかな。。と思いますけどね。
例えば、カバーの仕方の問題だったり、取引システムの問題であったりetc..
低コストで会社を運営している以上、どこかしらで利益を確保しておかないと！ねえ。


ちまたで騒がれているようなストップ狩りで利益を。というニュアンスではないと考えます。



頻度に差はあるものの、どこの業者にもレートのノイズはありますよ。
おそらく問題視されてる会社にハイスペック業者が多いというのも、それだけデイトレーダーが頻繁に
売買しているからであり、問題視されない会社は、デイトレーダー率も低い。ただそれだけだと思います。
だってガイコムでティックがどうの。。なんて誰も言わないでしょ？
そもそもガイコムでスキャルなんてやっている人はいないですから！！
（いたらごめんなさい。。）

なので、それほど大騒ぎすることではないですね。

だって考えてみてください。１００回売買して、たった一回変な約定があったにせよ、
残りの９９回でいい条件で取引させてもらっていたら、そりゃあ使い続けるでしょうよ。


納得できないレートで約定されるのが嫌ならコストが高い業者でトレードすれば？
って言ってもおそらくみなさんハイスペック系は使い続けるでしょう。
だって、それ以外でのメリットのほうが大きいから。



sarahも一昨年までは、業者のへんてこりんな約定でいちいち青筋立てていましたが、
去年は一度もクレーム電話しませんでした。


トラブルでいちいち腹を立てていると、自分のトレードに影響してくるからです。
そんなことに時間を使っているよりだったら、その損をトレードで取り戻したほうが早いです！


後は、レートの動きがおかしくなりそうな明け方、指標時は安定している業者に切り替えるってのも手ですね。
そういった意味でも、デイトレーダーは複数業者を持っていたほうが断然有利です。

万能な業者？
残念ながらありませんね。。今のところ。。。いいところもあれば悪いところもある。
業者のメリットだけをいいとこ取りしてうまいこと使い分けする策を考えるほうが賢いです。
業者は利用されるのではなく利用する！にかぎります！！！

万能業者が見つかったら、sarahも即効で他社を全部切り捨てますけどね（笑）



これは業界の方が言っていたことですが、一つ問題があるとすればカバーを取らないでレートを出して、
差を抜く業者があるとかないとか。
それはまずいですよね。きっと。。。
どの業者かはわかりませんが、そういった業者は競争には勝てないでしょう。。。





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