続・ストップ狩りについて
sarah今帰宅。
結婚パーティよかったですね~。
二人でチューしてました

新婦はsarahの学生時代の同級生だったのですが、
ダーリンができてからぱったり連絡が途絶えていたのです。
それがいつの間に。。。
二人で男運ないよね~うちら~なんて言っていた日々が懐かしいです。。
さてこないだ書いたこちらの記事ですが↓↓↓
業者のストップ狩りは本当か?
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某SE という方から興味深いカキコをいただきましたのでご紹介。
大変勉強になります。
「Sarahさんこんにちは。
Sarahさんの見解、そして皆様の見解、大まかには当たっていますよ。お見事です。
<ストップ狩りについて>
ストップ狩り自体は存在しますが、ブローカーが行うことではありません。
ヘッジファンド系が仕掛けるダマシ仕掛けのことで、これがなぜかブローカーの異常な値動きに対してそういう風に取られ始めたのだと思います。
業者としてはそのメリットはないはずです。他社とチャート比較されたら分かりますから。
また、同じシステムを使っている会社は、そういう異常な値動きが同時に起こることがあります。つまり、ブローカーではなくそのおおもとのシステムでの問題なのです。そのような異常は起こりうるのです。
ODLの場合だと、NZDが80円時代に一瞬だけ30円台とかいうこともありました。ストップ狩りでこの数字はないでしょう。単純なシステム上のことです。データ取得先が以上なら、業者もそれに従わざるを得ません。
<約定のずれについて>
約定がずれるのは、システム上仕方のないことです。
また(’ω’)様のリンクの情報(http://www.gci-klug.jp/klugview/2009/01/15/004335.php )は若干あたりですが、システムとしてそんな意図した作り方はしません。
つまり、わざと違う額を提示して約定するということはしなくてもいいのです。
インターバンク市場では売り手と買い手が必要ですが、
当然激しい値動きの瞬間は、そのどちらかが多くなるのです。
どんなにシステム取引が高速だと言っても、取引システム上には約定待ちのキュー(待ち行列)ができます。
そして、システムはリアルタイムに値段を変化させますから、
キューの長さが長くて価格変動がその処理時間よりも早ければ、キューのあるところからはお望みの値段での約定はできなくなるのです。
とうぜん、このキューの後ろほどそれがあり、前ほどありません。
売り手と買い手の需要を考えれば、逆方向だとスリッページなしに約定しやすいのは当たり前なのです。
これを前提に考えると、先のリンクのようにインターバンクと異なるレートを出す必要も、
意図的にわざと違う価格で約定する必要もありません。余計にシステムを複雑にし、処理を遅くしてしまいます。
つまり、キューの処理速度から理論的に約定できる数には限りが出ます。
先に注文を入れた人なら、べつに0.5pipsだろうがお求めの価格での約定はされるのです。そして、後ろの人ほどされない。
おそらく、そのスリッページ悪意説を唱える人って、値が動いたあとに注文入れてませんか?それじゃあ普通に考えてもキューの後ろになります。その直前に動ける人だけが、望んだ価格での約定が可能になるのです。」
sarahもこの回答が一番しっくりきますね。
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