トレーダーAさんのガチトレード分析その2
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そこまでランニングして、筋トレ。
筋トレ中に、中学生くらいのちびっ子7人くらいの男女グループに絡まれたけど・・・
何やってるんですか~!?
ダイエット中よ~。
え~痩せるんですか~!?
知るか!!!!
てな感じに。。。
その後、暗くなったので、家まで走って帰った。
何年ぶりだろう・・・・・というくらい走った。
くうううう~。
夏までにお腹凹んだらビキニ着よう!
さてさて。昨日の続きです。
Aさんのトレード実績を、詳しく分析したところ、特徴として以下の点が見えてきました。
○1日の最大連敗6回。1日で4連敗以上が6回。
○1日で3連勝が3回。
○勝率37% 損益比率1.72
○ユーロ円のほうがユーロドルよりも成績が良い
○取引ロットを2万通貨⇒5万通貨に上げてから負けている
3番目の勝率と損益比率ですが、勝率が5割を割っているにも関わらず、
損益比率が1.72、つまり負けを小さく、
勝ちを大きくという損小利大型になっているため、
若干のプラスを維持できているということがわかります。
ちなみに、勝率の計算方法は、
勝ちトレード数÷総トレード数
損益比率の計算方法は、
平均利益÷平均損失
となります。
損益比率1.0で、利幅:損幅が1:1、1以上だと、
利幅のほうが損幅よりも大きいということになります。
実際に成績を見てみると、連敗は多く見られますが、
プラスマイナスゼロ付近で一旦ポジションを仕切っているようです。この点においては、
とても上手なトレードをしているといっていいでしょう。
この5か月間で、もっとも問題だったのが、1月。
1月はトレード回数111回と他の月の約2倍のトレードをしています。
12月の調子が良かったため、
それまで取引ロットを1-2万通貨単位で行っていたものを、
いきなり5万通貨にしてしまったのです。
その結果、12月の利益をたった2日間で吹き飛ばしてしまいました。
そしてさらに、早く取り戻そうとしたのか、
月始めの1週目だけで、1月の損失―58140円を被っています。
2週目以降はまた取引ロットを2万通貨に戻し、トレードをしていますが、
また通常のペースに戻りました。
ここで、2万通貨に戻したのは、不幸中の幸い、正しい選択ですね。
欲を言えば、12月のプラス分がゼロになった時点、つまり―15000円くらいの時点で、
一旦手を止めたほうがよかったですが・・・
この5万通貨のトレード期間がなければ、
毎月かなり順調かつコンスタントに利益を重ねられていたかと思います。
ロットが2倍になり、損も利も2倍になる。
その結果、調子が著しく崩れ、今まで通りのトレードができなくなってしまった、
というのはよくありがちなケースです。
月10%以上の利益を出したいのに
今のロット数では、大した利益にならない。
2倍にしたら、利益も2倍になるのではないか。
という単純な発想で、ロットを増やす方も多いのですが、
逆に損も2倍になるということを忘れてはいけません。
実際、Aさんは2月後半から調子を取り戻したので、
また再度5万通貨に引き上げ、挑戦しました。
しかしながら、またもや、大きなドローダウン発生。
その後、徐々にロット数を上げるほうが賢明だということに気付いたのか、
3万通貨から再スタートをしましたが。
(さらに続く)
いつもランキング楽しみにしてます~!
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