薄利薄損について
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父親が最近働き始めたと連絡がありました。
え?お金に困ってんのかな。とびっくりしたんですが、
障害児を雇用してパン販売を行っている経営者から
パン職人がいなくて困っているから手伝って欲しいと言われたんだとか。
自分のお店を辞めてもう4-5年経つのに、
復帰できるのかと心配は心配ですが、
趣味もなく、ブラブラするよりはましみたいです。
何十年も働きづめだった父にはゆっくりしてもらいたいのですが、
好きな仕事を続けられるっていうことも生き甲斐のひとつかもしれないね。
さてさて。鈍い相場が続きます。
明日から、怒涛の指標ラッシュですから、
それまでは様子見が続くのかなと。
トレードは、午前中からユロ円100円割れのショートポジを仕込んでいて、
+20pオーバーの含み益があったのですが、
利食いし損ねて、損切りー15p。
利が乗らなくて悶々としています・・・・
お待たせしました。
「お久しぶりです。DuaLです。
気になったことがあったのでコメントさせて頂きます。
sarahさんもたまに使っていらっしゃる「薄利薄損」という言葉。有名トレーダーさん達のブログの中にも登場しますが・・・
「薄利薄損で逃げる」というのは、どういう状況の時なのでしょうか?
エントリーポイントから逆行して、耐えて、またエントリーポイントまで戻ってきたら、「薄利薄損で逃げる」よりも「利が乗るのを待つ」べきではないのでしょうか?
エントリーラインに何回もアタックするが破れないから逃げる。という意味なのかと想像しましたが、何回もエントリーラインにアタックするということは、それだけ逆行の力も弱いということなので逃げる必要は無いと思うのですが。
ご意見を頂けたら嬉しいです。」
こちらの質問に関してです。
まず、どういう薄利薄損といっても、文脈と人によって使い方とニュアンスが微妙に違うのかなと。
”薄利(薄損)で逃げる”
について。
sarahの場合、
例えばエントリー後、ターゲットまでなかなか利が乗らず、
プラ転マイナス転を行ったりきたりを繰り返している。
ロスカットポイントあるいはリミットポイントまでほったらかしにしていてもいいんだけど、
どっちに転んでもおかしくないな。
そんなときは、一旦仕切りなおして再度動きが出るまで待つ。
こういったケースがひとつ。
あとは、dualさんがおっしゃったケース。
エントリー後、逆方向に動いてしまった。
ロスカットには引っかからなかったものの、プラ転もせずに行ったりきたり。
もしくは、含み益があったのに、エントリーポイントまで戻ってきてしまった。
まあ、色んなケースがあると思いますが、
読みどおりの動きをしてくれないときは、一旦仕切りなおすことが多いです。
dualさんがおっしゃったように、「薄利薄損で逃げる」よりも「利が乗るのを待つ」べき。
こういったケースもありますが、
どっちに転がってもおかしくない。読みにくい動きをするときってありますよね。
ちょうど今日のような相場のケースで多いです。
レンジブレイクでエントリーしたはいいものの、
プラスマイナス10p以下の値幅でウロウロされているときなんかは、
利が乗るのを待つっていうより、
一旦仕切りなおして、もっと明確なブレイクを待つ。
とか。
とにかく、エントリーはしたものの、
確信が持てない、よくわからない。
っていうときは、ロスカット、リミットに関係なく一旦仕切りなおす。
っていうケースでsarahは薄利薄損になることが多いですね。
要するに、勝っても負けても失敗トレード。
結果として、dualさんのいうとおり、利が乗るのを待つべきだった。
ということもありますが、それは結果論かなと。
ちなみに、ブレイクアウトを狙った場合、ブレイクしたものの、
結局レンジ内に戻ることも多いです。
レンジ内に戻った後、再びブレイクしたときに、
高確率でブレイク方向にトレンドが発生することが多いです。
なので、薄損で仕切りなおし、再度入りなおすほうが正解だったりするんですよね。
色んなケースが想定されますので、
一概に、こうするべきだ!とか、それは間違いだ!
とかはいえないと思います。
おそらく、ご意見をいただいたkt_motto さんのご意見に近い気がします。
「エントリーポイントから逆行して、耐えて、またエントリーポイントまで戻ってきたら、「それ行け、ここから一気だ」なんて意気込んでいた時もありました。
そんな時は、期待に反して急激に反対方法へ振れる事が多かったです。
せっかく神様が損失を減らしてくれたのに、欲を出した罰だ、と後悔の繰り返し。
最近では、戻ってきたら素直に決済しています。そこから改めて挑戦しています。
結果的に、「薄利薄損で逃げる」ほうが好成績です。
関係ありませんが・・・
損小利大は良いですが、損大利大は避けるべきです。
損大を避ける手法として「薄利薄損で逃げる」のは有効な手段だと思っています。」
順調に上昇中です!
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