相場では勇猛果敢に戦うな
ユーロが不安定だなあ。
ショート攻めで+50pオーバーだったのに、
さっきガツンと上げられた。ー5p.
プーチンめ!!!!!!
ウクライナ情勢はまだまだ予断を許さない状態です。
昨日の記事の格闘技繋がりで、面白い記事を発見。
亀田興毅から学ぶFXの極意
トレードに置き換えると素晴らしい戦略となります。
相場においては
「強い相手」=「ボラティリティと方向感の無い相場」となりますし
「弱い相手」=「ボラティリティがありトレンドが発生している相場」となります。
トレーダーが勝負するところは、
「弱い相手」=「ボラティリティがありトレンドが発生している相場」」と
なります。決して勇猛果敢に強い相手と戦ってはいけませんよ。
まあ、世間はスポーツ選手にひたむきさや勇敢さを求めている部分がありますから
スポーツ選手は弱い相手とばかり勝負していては評価されませんが。
しかしトレーダーは儲ければいいんです。
(もちろん不正行為はいけませんが)
私から見たら亀田選手の戦略はトレーダーにとっては最高のお手本になります。
相場では、勇猛果敢に戦ってはイケナイ。
これはわかる気がする。
”戦う”の定義にもよりますけど。
私が”勇猛果敢に戦う”でイメージしたことは、こう。
強い相手=難しい相場、苦手な相場
弱い相手=簡単な相場、得意な相場
だったら、弱い相手、絶対勝てる相手とだけ戦っていればいいよね。
無理して強い相手と戦う必要はない
強い相手=ヘッジファンドや大口の機関投資家
弱い相手=一般投資家
勝ち目のないヘッジファンドや大口投資家が手を出しているところに、
のこのこ自分も同じ土俵に乗る必要はない。
わざわざ荒海に潜り、大物を狙うよいこはまぐちではなくて、
ちゃっかり船に乗って釣った魚をゲットするチュートリアル徳井でいいじゃないか。
大きな海の岩と岩のわずかな隙間にちょこっとつま先をつっこんで小さな貝でも獲れれば上出来じゃないかって。
そんなイメージかなあ。
今回のオリンピックの真央ちゃんの活躍を見たら、
こんなチキン思考は日本人の美学には反するものだなって思いますけどね。
要するに、
勝ちゃあいいんです。勝ちゃあ。
これ、ずっとむかしよく言ってたんだけど、
怒られたなあ。開き直りだって(笑
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