トレンドが変わるとかトレンドが発生するとか

空きっ腹ですしざんまいをみつけると、
ファストフード代わりについつい立ち寄ってしまうのですが・・・
最近ドはまりしている芽ネギちゃん。


寿司屋で野菜は邪道だろ。と思っていましたが、
まあ美味しい★

スタメン入りを果たしましたよ。




ユーロが大荒れですね〜。

またギリシャ問題か。
結局１．１５０００到達がかなわぬまままた下落トレンドへ戻りそうです。
持ち越しポジションは、昨日１．１３７０割れしたところで損切りー２０ｐ。
こちらはユーロドル６０分足⇣



ところで、トレンドが変わるとか、トレンドが発生するとか。
どうやって判断するのか。

ですが、以下が簡単な定義です。

●トレンドラインが引けるかどうか

点と点をつないで、トレンドラインを引くのですが、
その点でサポートされている状態が”トレンドが発生している”ということ。
一本のトレンドライン上に乗っかる点が多ければ多いほど、そのトレンドが強い。
という判断になります。

●安値切り上がっていれば上昇、高値が切り下がっていれば下落トレンド

波が階段上に上がっているかどうか（下がっているかどうか）でトレンドの強さを判断します。
逆に、安値が切り上がったかとおもったら、切り下がったり。
バラバラの状態では、トレンド発生とは判断しません。


例えば、上のユーロドルチャート。
点と点をつないでトレンドラインを一本引きました。


引いた時点では、赤い○で囲まれた３点を結ぶことができました。
２点より３点のほうがより強いトレンド発生。ということになります。
んで。このトレンドラインを割り込んだのが緑色の○のポイント。
この時点で一旦の上昇トレンドが終了したと判断できます。
この割り込んだ時間足が確定したタイミングで私は損切りしました。

そして、次の判断材料となるのが、平行線。
１．１３２５６に合わせて引いた横の線ですね。
そこを割り込んだ後、今日はさらに１．１３００も割り込み、
急落しています。
このサポート割れから本格的な下落トレンドへと発想の切り替えができます。


上記チャートのユーロドルトレンド転換のもう一つの判断材料としては、
高値の切り下がりですね。
１．１４６０をピークに１．１４４００、１．１４２００と徐々に高値が切り下がっていることで、
徐々に上昇トレンドの終焉がきているのがわかります。
さらに、ヘッド・アンド・ショルダーとか、ダブルトップ、トリプルトップが形成されていたら、
最強。






まあ。今回の流れは、教科書通りというか、
わかりやすかったですね。
別に勝ってないけど（笑






そして今日は高値から２００ｐくらい下がっちゃいましたね〜。


月足も陰線に変わってしまいました。
２ヶ月連続陽線の夢がこれで絶たれるのでしょうか。

今日から水星逆行。アストロロジーあなどれませんな。
恐るべし！！！！！








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