(続)10月のアノマリーは3つ!歴史的暴落と・・・・・
前回の10月アノマリーの記事では、
10月は7年連続ドル円陽線を記録
と書きました。
10月のアノマリーのもう一つのアノマリー。それは、
”暗黒の10月”
です。
前回の記事と矛盾しているようなアノマリーですが、
一体どういうことなのでしょうか。
まず、過去に10月に起こった大暴落がこちら⇣
1929年10月24日:ブラックサーズデー=暗黒の木曜日
1987年10月19日:ブラックマンデー=暗黒の月曜日
1998年10月上旬:米ドル円が3日間で25円下げた”米ドル市場最悪相場”
2008年10月:ドル円値幅15円74銭(2000年以降最大値幅)
(アノマリーで儲けるFX投資術より引用)
これ、中途半端なデータですね。
約90年の間にたった4回大暴落が起こった。というだけ(笑
しかも一番最後の暴落は10年前です^^
ちなみに9月のアノマリーはは”大相場の秋”でした。
9月も大暴落が起こりやすいと言われています。
1985年9月 プラザ合意
1992年9月 英国がユーロ断念
2001年9月11日 9.11同時多発テロ
2008年9月15日 リーマンショック
株価に関して言えば、9月は世界中の株式市場で、
唯一月間損益がマイナスになる月である。
1970年〜2006年の36年間の中で、
月間平均損益が世界先進国20カ国のうち、
すべての国でマイナスになった月が9月だったんですって。
(http://www.world401.com/data_yougo/9-10bouraku.html より引用)
ただし、これもデータが古いです^^
なので、暴落暴落と警戒して望んでも、
実際のところ、結局肩透かし食らうことが多いんです。
それもそのはず、大暴落以外は値幅4円未満と小動きで終わることのほうが多いから。
確率的には60%の割合で小動きになるそうです。
大きなクラッシュ もしくは 小動き
の極端な10月。とおぼえておくのがいいかもしれません。
どちらかというと、9月からのトレンドを引き継いで、
秋の大相場のクライマックス、そして冬相場に引き継ぐのが10月。
と考えたほうがいいかもです。
今年の場合、9月のドル円は陽線終了だったので、
やはり今回のアノマリーでも、ドル円上昇の方向に動くほうが私は確率が高いのかなと思っています。
10月アノマリーのまとめ
○歴史的な大暴落が集中して起きている
○9月からのトレンドを引き継ぐことが多い
○基本的には小動きになる可能性がやや高い
パリスさんのコラムが更新されました⇣
自己分析が検証作業の第一歩
FX歴3年ですが、思うように勝てません。
そこで、パリスさんの言われている検証作業を今やっているのですが、
具体的にどうやったらいいのかいまいちわかりません。
いつもランキング楽しみにしてます~!
みなさんのポチ!がエネルギーになります。ありがとう!!!!
人気ブログランキング!
ブログ村ランキング!
fc2ブログランキング!
【スキャルを学びたい方用・メンタル&資金管理も学べる】
完成度の高い教材だと他サイトさんからの評価もかなり高いです。
手法だけでなく、資金管理、目標設定、メンタル等、
あらゆるアプローチでトレードが習得できます。これは絶対読んで欲しい一冊です!!!
■パリス昼豚の5万円FX■
【意識改革もできるデイトレ&スキャルピング教材】
テクニカル手法だけでなく、
意識改革のわかりやすい解説にも定評があります。
他のレビューをみても、悪い評価をみたことがありません。
ありきたりなマニュアルと一線を画する内容です。
オススメ度★★★★★
■アドバンスド・ホーミングFX■
五十日トレードの手法解説動画を無料プレゼント中です⇣
■FXトレーディングシステムズ■
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
ハイスペックといえばここ↓
スキャルパーには手放せません↓
■外為ジャパン■