トレードって、焦ると倍速に資金が目減りするんです
昨日は動かなかったですねー。クリスマスまでこんな動きが続くのかしら。
昨日から今までドル円ロングで2回入りましたが、
−10pずつ損切りし、−20pipsで撤退しました。
動きが出るまで待ちたいと思います。
114−115円台、年内あると思うんだけどなあ。。。
毎日何もしてないようで、一日が過ぎるスピードが恐ろしく早くてビビります。
昨日もクリスマスカードを作っていたら夜になっていました(涙
相談メールたくさんいただいていますが、ご返事が遅くてすいません。
遅くても必ず返信しますのでお待ち下さい〜★
いただいたご質問の中からサクッと気になったトピックを⇣
「資金余裕が無いこともあり、損が怖くて利益を大きく取れない、かと言ってセットディールも損が怖くて放置できない。
こんな私につける薬はありますでしょうか? 」
途中省略しましたが、こんな質問をいただきました。
これを読んでパッと思い出したのが、株トレーダーむらやんさんの言葉。
「トレードで負け続けても焦らない。焦ると、不思議と倍速に資金が目減りする」
有名な株トレーダーさんで、帰国した際も一度一緒に飲みました(笑
年収支をブログに公開していますが、3年位連続マイナスになっています。
ホントかどうかわかりませんが(笑
でも、言葉はまさにそうそう!って。
トレードって、焦ると倍速に資金が目減りするんですよ〜。
なので、焦る要因を徹底的に排除する必要があるんです。
この質問者の場合も、勝てない原因は、スキル云々ではない気がします。
資金余裕がないということからくる焦りが、一番の敗因ではないでしょうか。
こういう時は、やみくもにトレードしても勝てません。
一度トレードする手を休めるか、他に収入源を確保し、
余裕のあるトレード資金を蓄えた上でトレードを再開することをオススメしたいです。
トレードするだけがトレーディングではないですからね。
もちろん、自分を追い込んで追い込んで、後がなくなるくらい切羽詰った状態で復活を遂げた人
(パリス昼豚さんや田畑君とか)もいますが、よほどの覚悟がないと厳しいと思います。
相場が動いている時にトレードできていないと、なんだか機会損失をしてして、
ものすごく勿体無いような気持ちになってしまいますよね。
特に専業トレーダーを目指していて、時間があるような方ならば。
でも、いつも言っていることですが、トレードチャンスって、常にあるんです。
今やるべきことは、焦りになる要因を徹底的に排除し、
気持ちをコントロールできるようになること。
そのためには、一度手を休め、何をすべきか改めて見つめ直してみてはいかがでしょうか。
逆に、手を休めている時に焦らなくなったらまたやってみるとか。
負のスパイラルを断ち切ってみてください。
ではでは〜!
パリスさんのコラムが更新されました⇣
あきらめの境地のその先
私は、トレードしているときって
上がるか下がるかを 見分けてエントリーを決めている わけではなくて
そのとき、チャートの形や経験や勘やもろもろの情報から
上がる可能性 > 下がる可能性 と判断し、かつ
エントリーすべきところだと判断したからロング(逆も同様に)しただけで
上がると見分けられたわけではない。
いつもランキング楽しみにしてます~!
みなさんのポチ!がエネルギーになります。ありがとう!!!!
人気ブログランキング!
ブログ村ランキング!
fc2ブログランキング!
【スキャルを学びたい方用・メンタル&資金管理も学べる】
完成度の高い教材だと他サイトさんからの評価もかなり高いです。
手法だけでなく、資金管理、目標設定、メンタル等、
あらゆるアプローチでトレードが習得できます。これは絶対読んで欲しい一冊です!!!
■パリス昼豚の5万円FX■
【意識改革もできるデイトレ&スキャルピング教材】
テクニカル手法だけでなく、
意識改革のわかりやすい解説にも定評があります。
他のレビューをみても、悪い評価をみたことがありません。
ありきたりなマニュアルと一線を画する内容です。
オススメ度★★★★★
■アドバンスド・ホーミングFX■
五十日トレードの手法解説動画を無料プレゼント中です⇣
■FXトレーディングシステムズ■
キャンペーンの詳細はこちら⇒ 勝率85%以上!すぐ真似してトレードできるsarahの五十日トレードを動画にしました。無料プレゼントします!
- 関連記事
-
- トレーダーの独り言。ドル円S保有中で今の頭の中のシナリオをとりとめもなく書いてみた。 (2019/06/28)
- トレードって、焦ると倍速に資金が目減りするんです (2017/12/12)
- 海外でも田舎でも環境が変わっても日本にいた頃と同じように果たしてトレードができるのか? (2017/11/11)
- 勝てる極意・・・・? (2015/08/07)
- トレードでパニックになる (2012/11/01)