どのように損切り設定をしているか。損切パターン5つ
昨日のこの記事「損切しなければ勝てる相場が続いた時の心理」の続きです。
どのように損切り設定をしているか。
ですが、特別なことはしていません。
●直近の安値、高値(サポート、レジスタンス)を超えたライン
●テクニカル(チャネルライン、パラレルライン等)の上限下限を抜けたライン
●時間で区切って仕切り直す
●相場が硬直し読みづらくなった場合
●トレンドが明らかに反転した場合
この5パターンしかありません。
1,2は同じような意味合いですが、
説明がしづらいので2つに分けました。
HALさんは直近スイングの高値、安値に損切を置いていると仰っていましたが、
それで間違いないと思います。
ただし、自分がトレードしている時間軸とつじつまが合っていなければなりません。
30pips以内と書いてあったので、まさか5分足でトレードして、
日足のサポレジに損切を置くってことはないかと思いますが。。。
あと、気にしたいのが、
平行なラインのサポレジだけでなく、
スイングの上限、下限に線を引いて出来上がったチャネルライン等も引いて、
サポレジを見つけると、ダマシが減る可能性はあります。
チャネルラインとは斜めの平行線のこと。
高値を抜けた〜!と思っても結局またレンジ内に戻った。
なんてことが続く時って、何気に高値、安値を切り上げてトレンドを作っていたりします。
そういう時って、きれいなチャネルラインに沿った動きになっている場合も多いです。
ま、自分の手法に関係なければ気にする必要もないんですが。
●時間で区切って仕切り直す
●相場が硬直し読みづらくなった場合
この2つはよくやります。
基本的に普段は逆指値を置くよりも成り行き決済が多いので、
チャートに張り付けなくなった時には一旦スクエアにします。
●トレンドが明らかに反転しそうな場合
”明らかに反転した場合”っていうのは、1,2番の直近安値、高値を更新した時だと思うので、
そこは損切るとして、
”反転しそうな場合”っていうのはどういうときか。
簡単に言うとまだサポレジを抜ける前の序章ってことですよね。
おそらく、5万円FXのパリスさんはこの序章を見分けるのが得意なので、
最大20pipsの損切に到達する前に仕切れるのだと思います。
これは練習と相場観を養う。としかいい方がないのですが、
あとはプライスアクションを気にしてみたらいいと思います。
●一気にアゲインストに動いてしまった
●エントリー後、含み益になるよりマイナス方向にレートが動くときのほうが多い
●流れが逆方向に傾いている気がする
等々、プライスをみながら自分がどう感じるか。が大事です。
以上。
抽象的な話が多かったのですが、私がどうやって損切設定をしているのか。
書いてみました〜。
最後に、パリスさんの新記事が参考になるかと思います⇣
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